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ブラックジャックの必勝法・・・?!カードカウンティングとは

カジノ、ブラックジャックソース: Free-Photos

新型コロナウィルスの勢いはあいも変わらず陰りが見えず、仕事もテレワークに移行して、もはや散歩と近所のスーパーへのお買い物程度しか行けていない人も多いだろう。

こんなときはカジノゲームのブラックジャックでもプレイするのが一番だ。オンラインスロットやルーレットのような運もしっかりと絡みつつ、それでいてカードゲームなだけあって、ポーカーのような頭脳戦の要素もしっかりと入っており、やりがいのあるゲームだ。

ところで、そんなブラックジャックには「必勝方法」がある、と言う話を聞いたことはあるだろうか?「そんなうまい話あるわけが・・・」と思うかもしれないが、これは実際に使用され大きな成果を上げた「カードカウンティング」という手法の話だ。

しかし、必勝方法と言いながら、実際のところその効果には疑問も残る。今回はそのカードカウンティングとデメリットをわかりやすく解説していこう。

カードカウンティングのやり方

ブラックジャック・・・日本人なら、あの漫画の神様とも歌われた、あの伝説的な漫画家の名作を連想するかもしれないが、今回の「ブラックジャック」はオンラインカジノでも大人気のカードゲームの方だ。

ルールは至極単純だ。基本的には手札の数字が「21」になるように揃えればいい。スプリット、ダブルダウン、サレンダー、インシュランスなど、いろいろな特別ルールも存在するが、これらのルールはカジノごとでそれぞれ仕様が異なる場合が多いので、ここではあまり深堀りはしないことにする。

そして、そのブラックジャックで使われる必勝方法(?)の「カードカウンティング」を発明されたのは1956年、考案者はロジャー・ボールドウィンという男だったと考えられている。

彼いわく、「ブラックジャックというのはカジノゲームの中で唯一、ディーラーよりもプレイヤー側のほうが有利であること」が数学的な理論によって証明されているとのこと。

カードカウンティングのやり方を単純に書くと「J,Q,K,Aや10,11などの重要なカードがでる時を予測すること」だ。

カードの予測は可能なのか・・・?

1960年代、ロジャー・ボールドウィンのカードカウンティングを数学者のエド・ソープが理論化した。

2から6のカードが場に出たときは+1,7から9の数は+0,10からAの強いカードは-1とする。場に出たカードそれぞれに設定された数字を足していく。その数字がマイナスとなっている場合、場には絵札や10が多い。それはつまりプレイヤーにとって勝ちにくい状況なのだ。

逆にプラスとなっている場合は絵札が出やすい状況、すなわちプレイヤーが勝ちやすく、大金をかけるタイミングということだ。

こう書くと小学生でもできそうな気もしてくるが、これは自分に配られたカードのみならず、場のカードすべてを瞬時に計算する必要がある。一つのミスが命取りになってしまうこともあり、プレッシャーに強く、頭の回転が速くなければいけない。

実際のところ、これを活用して大金を獲得したのは世界最高峰とも言われる超名門大学「マサチューセッツ工科大(MIT)」のカジノゲーム研究会なのだ。チームはこまかく役割わけされ、最高額では2日間で5000万円相当を手にしたこともあったそうだ。

そもそも使ってもいいの・・・?

さて、いくら難しかったってそんなに儲かるのなら、世界中から大量のチームがラスベガスへ押しかけそうだが、そううまい話でもないのだ。

カードカウンティングそれ自体はイカサマをしているわけでもないので、なんら違法性はない。しかし、オンラインカジノで遊んでいるギャンブラーたちにはピンとこないかもしれないが、ランドカジノには「カジノ側に不利な客を自由に追い出す」権利が存在する。

それに、なによりも難易度が高すぎるのだ。もしもあなたがMITに入学できるほどの頭があるのだとしても、それならカードカウンティングをするより別の手段でお金儲けを講じたほうが簡単だろうし、同じくらい頭が良い仲間を十人弱集めるのはいささか骨が折れるだろうし、一つのミスでも失敗してしまうので、関係もギクシャクしてしまう。

MITのカジノゲーム研究会は、寝ても覚めてもひたすらカードを触り、カードカウンティングのスキルを磨いている。しかし、いくら自分の部屋や研究室で練習を重ねても、実際のカジノは全くの別世界だ。雰囲気やプレッシャーに圧倒されてしまうかもしれない。

カジノ、ギャンブラー、男性ソース: quinonesnaomy

カジノ側だって対策はする

そして、一番考えてほしいのが「ディーラー側も素人ではない」ということだ。イカサマや怪しい客の見分け方はよく教育を受けているだろうし、第一にカジノ内ではつねに数百の監視カメラが客の手元を移している。自分なら大丈夫と思っても、そうはならないのだ。

ギャンブルには常に運がつきものだ。数学的な理論でカードカウンティングの優位性が証明されているからと言って、行動に移して勝てるかどうかは運が絡んでくることもあり、非常に難しい。流れに乗れると思っても、うまく行かないのがギャンブルの悪いところでもあり、いいところでもある。

それに上記でもお伝えしたとおり、カジノには不利なプレイヤーを出入り禁止(または遊戯禁止)にする権利を持っている。

例えば、あまりにもバカ勝ちしすぎると、それだけで出入り禁止になることもある。つまり、もしカジノ側にカードカウンティングを使っていることがバレてしまって、追い出されても何も文句は言えないのだ。

万が一1つのカジノにカードカウンティングがバレてしまえば、カジノはイカサマや不正行為、または禁止行為を行ったもの名簿(ブラックリスト)を共有しているため、他のカジノでも要注意人物となってしまう。そもそもチームで行動している以上、同じ顔ぶれが揃ってしまい、さらに補足されやすいのだ。

カジノ側だってプロだし、バカではない。カードカウンティングなんてせず、自分の実力を磨くのが一番ではないだろうか。


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